中堅・中小企業への支援パッケージ 中国説明会、他(中国経済産業局-3/7-)

■□  中国経済産業局メールマガジン   □■
『METI CHUGOKU TIMES』 No.762/2016.3.7

いつも中国経済産業局メールマガジンを愛読いただきありがとうございます。
中国地域における経済産業省施策を中心に、各種イベント、補助金の公募、説明会などの最新情報を、いち早くお届けします。
広く情報を発信したいと願っていますので、お知り合いの方々にぜひご案内ください。
chugoku-mail@meti.go.jp

▼イベント
【01】資源のない日本、将来のエネルギーの姿に関するシンポジウムin広島
http://www.jaero.or.jp/sympo/hiroshima/index.html

【02】中堅・中小企業への支援パッケージ 中国説明会
http://www.chugoku.meti.go.jp/event/chiikikeizai/160229.html

【03】中小企業IT経営力向上セミナー 「攻めのIT経営」 促進に向けて
http://www.chugoku.meti.go.jp/event/denshijyoho/160229.html

▼関係団体等からの情報提供
□01 新事業創出チャレンジ企業支援事業助成金募集
https://www.hiwave.or.jp/news/7897/

□02 SAKE in 広島 きき酒交流会 参加者を募集します
http://www.nta.go.jp/hiroshima/shiraberu/sake/kikisake/kikisake.htm

□03 平成28年度第1回法令関連講座
省エネ法に基づく提出書類(中長期計画・定期報告)の書き方&管理標準(工場編)作成講座
http://www.eccj.or.jp/education/tech/pdf/chu/160427.pdf

□04 平成27年度第4回マッチングフォーラム
先端的レーザクリーニング技術ホットワイヤシステムを用いた溶接・接合技術
https://www.hiwave.or.jp/event/7848/


▼チャレンジ応援団メール
■ 山口大学の知財の講義を聴講してきました
応援団長【局長 畑野 浩朗】
先般、山口大学吉田キャンパス(山口市)、そして常磐キャンパス(宇部市)を訪問し、知的財産センターの佐田洋一郎教授ほか同センターのスタッフの方々を意見交換する機会に恵まれました。

「知財」というと、例えば特許であれば企業の研究部門の方々、また、コンテンツ・著作権であれば書籍、放送番組、音楽などに関係するコンテンツクリエーターの方々といったように、比較的関心領域が狭い分野と思われる向きがあるかもしれません。(もっとも最近は、ゲーム、アニメなどを海外に発信していこうというクールジャパンの推進や、TPP交渉でも医薬品データの保護期間、著作権の保護期間など知的財産分野の交渉が大きく取り上げられたこともあり、身近に感じられる方も増えていると思います)

このような中、山口大学では、平成25年度から全学生に対して知財教育を必修化するという、画期的な取り組みを進めておられます。以前、このメルマガでも触れましたが、小職は前職で内閣官房の知的財産政策を担当する部局に在籍しておりましたが、その当時作成した「知的財産政策ビジョン」においても、グローバル知財人材育成・確保の先進的事例として、この山口大学の取り組みを紹介させていただきました。いくつかの大学は山口大学の取り組みを自分の大学でも導入したいと、相談に来られることも最近は多いようです。

大学にお邪魔させていただいた当日は、ちょうど医学部の1年生を対象とした知財の講義があるということで、佐田先生に無理をお願いして、90分の講義のうち、途中30分ほど聴講させていただきました。以前企業で社内弁理士として活躍されていた方が、「産業財産権の基礎知識-特許制度-」と題する講義をされておられました。300人ぐらい聴講のマスプロ講義でしたが、お世辞抜きでどの学生さんも大変熱心に聴講されていたと思います。

大学の講義を聴講するのも約30年ぶりでしたが、板書の代わりにパワーポイントで講義され(あらかじめ講義レジュメが配布されていました)、また、学生さんの各座席・机にはLANケーブルとコンセントが設置され、少なからぬ学生さんがパソコンを持ち込んで、参考資料やデータを参照しながら演習に取り組んでおられました。

山口大学では講義で使用するテキストを3年程度かけて独自に作成したとのことでした。また、こうした教育面での取り組みに加え、大学で出願した単独特許を、発明者の了解のもと、無料開放する制度を昨年10月からスタートするなど、大学の研究成果を地域産業の活性化に役立ててもらうことにも熱心に取り組んでおられます。

これからも、山口大学における知財政策のフロンティア開拓に向けた動きに期待したいと思います。


発行/ 中国経済産業局 広報担当参事官

TEL:082-224-5618 FAX:082-224-5640
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