JMU、英艦艇の建造入札に参加【海事プレス-6/3-】

6月3日発行「日刊海事プレス」に、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)についての記事が掲載されています。

《P8掲載記事転記》

JMU、英艦艇の建造入札に参加
■補給艦3隻商談でショートリスト

ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が、英国海軍が行っている補給艦3隻の建造入札に参加し、ショートリストされている。もし落札できれば、戦後日本造船所として初の艦艇輸出になる。
対象となるのは、食料などの物資補給を担う補給艦で、7000㎥の各種物資を搭載できる。就航後は英海軍補助艦隊に所属する予定。英海軍は2隻と追加1隻の整備で昨年国際入札を実施。これに世界の艦艇建造企業8グループが応札し、昨年12月に防衛大手BAEら英国4社連合のほか、JMU、イタリアのフィンカンチェリ、韓国の大宇造船海洋、スペインのナヴァンティアの5グループがショートリストに選定された。来年にも建造ヤードが選定される見通しだが、現地紙によるとフィンカンチェリと大宇はこのほど参加を辞退したとの情報がある。
日本造船所の艦艇輸出としては、三菱重工業と川崎重工業が一昨年にかけて豪州向けの潜水艦建造商談に参加していたが、最終的には受注に至らなかった。
また英国海軍の艦艇調達では、2012年に大宇造船が3万5000トン級補給艦を受注した実績がある。

jmu

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