内海造船、津軽海峡フェリー向け新造船進水【海事プレス-1/14】

1月14日発行「日刊海事プレス」に、内海造船についての記事が掲載されています。

《P11掲載記事転記》

内海造船、津軽海峡フェリー向け新造船進水

内海造船は9日、瀬戸田工場で建造中の津軽海峡フェリー向け8800総トン型旅客船兼自動車航送船“ブルールミナス”を進水した。引き続き艤装工事を行い2020年6月1日に引き渡す予定。
1機1軸の旅客船兼自動車航送船で、3層の車両甲板を備えている。球状船首と単胴型普通船尾を採用し、推進性能と耐航性の向上を図っている。船体中央部にはフィンスタビライザを備えて横揺れを軽減したほか、船首にバウスラスタ2台と船尾にスタンスラスタ2台、低速時の最大舵角45°のマリナー舵を1台装備し、操船性を向上させている。また、バリアフリー設備として車両甲板から客室エントランスに直接移動可能なエレベータを右舷側に装備している。
【主要目】全長約144.13m、BDd=23.00m×14.10m×5.90m(計画満載喫水)/6.00m(構造喫水)、約8800総トン、約3440重量トン(構造喫水)、車両搭載能力:12mトラック70台・8mトラック1台・乗用車30台、旅客定員583人(6時間未満)、乗組員33人、主機関:日立造船-MAN B&W 6S50MC-C8.2型ディーゼル機関1基1軸(連続最大出力9945kW×127min-1×1)、航海速力約20.0ノット、資格:JG第二種船(沿海区域)、船籍港:青森県青森市

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