内海造船、カーフェリー“翔洋丸”完工【海事プレス-7/20】

7月20日発行「日刊海事プレス」に、内海造船についての記事が掲載されています。

《P9掲載記事転記》

内海造船、カーフェリー“翔洋丸”完工

内海造船は15日、瀬戸田工場で建造中の石崎汽船向け875総トン型旅客船兼自動車航送船“翔洋丸”を完工した。

2機2軸2蛇の旅客船兼自動車航送船で、船型は普通船尾を採用したほか、省エネ装置としてエコキャップを装備し、推進性能と耐航性の向上を図った。離着岸が容易にできるよう船首部にバウスラスタを装備。バリアフリー設備として車両甲板から遊歩甲板に直接移動可能なエレベーターを左舷側に備えている。

【主要目】全長62.60m、BDd=13.00m×3.90m(車両甲板)/9.10m(遊歩甲板)×2.80m(計画満載喫水)/2.90m(構造喫水)、871総トン、420重量トン(構造喫水)、車両搭載能力:12mトラック6台・15mトラック2台/乗用車のみ33台、旅客定員300人(通常時)/428人(非常災害時)、乗組員12人、主機関:ダイハツ-6DEM-23×2基2軸(連続最大出力1200kw×750/235min-1×2)、航海速力約14.8ノット、資格:JG第二種船(水平区域)、船籍港:愛媛県松山市、航路:松山/呉/広島

20200720